7.ギフト
禮物
作詞:作田雅弥
作曲:作田雅弥
どれだけ時間が過ぎただろう 優しく僕の手を握るあなた
そんな景色が 何故か今になって 胸の深いとこ熱くする
いつから大事な言葉ほど 素直に言えなくなったんだろう
ふと見つめた その背中は少しだけ 小さく思えた
自分の弱さを知るたびに あなたのぬくもりを知りました
この歌が響くようにと 届くようにと 飾らないそのままの思いを
僕がいつか誰かを 守るときがくれば あなたの手を思い出すだろう
あなたは痛みや悲しみを 決して人に見せたりしないのに
僕の弱さを 自分の痛みかのように 小さく笑った
旅立つ僕に何度も何度も 生きる勇気をくれました
遠い街から眺めてるよ どんなときでも 確かなひとすじの思いを
夢に続くこの道 立ち止まったときは あなたの声が聞こえてくるよ
この歌が響くようにと 届くようにと...
それはまるで どこか懐かしい 匂いがするような一輪の花
僕がいつか誰かを 守るときがくれば あなたの手を思い出すだろう
究竟經過了多少時光 你溫柔握住我的手
那幅景象 是到如今不知何似 令我心深處發熱
從何時起越是重要的話語 越無法坦然說出口
不經意地凝望 那背影似乎變得 比以前瘦小
每當察覺自己的軟弱時 也體會到你的溫暖
希望這首歌能響起 能傳遞 帶著這份毫不掩飾的心意
當有一天 我必須守護誰的時刻來臨 一定會想起你的手
你的痛楚與傷悲 絕對不會讓人看見
對於我的軟弱 卻如同痛的是自己一般 微微笑了
給予踏上旅途的我 無數次生存的勇氣
我會從遙遠的城市眺望 無論何時 帶著確實純粹的心意
通往夢想的這條路 當我停頓時 總能聽見你的聲音
希望這首歌能響起 能傳遞…
那就像是 帶著一抹 令人懷念的香氣的一朵花
當有一天 我必須守護誰的時刻來臨 一定會想起你的手
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